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基本的な実況方法と、より高い配信クオリティを実現するための技術のまとめです。多分間違いだらけだと思うので皆でガンガン修正してくだしあ>< とりあえず実況してみたい 配信方法によらない共通Tips 各種配信方法 情報モトム 参考資料 FPS設定HOWTO 低スペック環境での配信 (PC, 回線の両面から) 配信環境を改善したい人のための再構築フローチャート ネットプレイの配信 多元鏡のやり方 実況支援ツール マット型コントローラの自作方法 とりあえず実況してみたい 「 VIPで初心者がゲーム実況するには@Wiki 」を一通り読めば大体のところはわかると思います。WMEでエミュ画面を取り込む方法が一番手軽かと。 いくつか補足すると、 エミュ画面を取り込んで配信する場合はオーバーレイは切らなくてもおk。 ビデオサイズの縦横比はFCのそれに合わせた方がよさげ(横 縦=8 7。例えば320*280, 256*224など)。 事前にWMEのプロパティの「出力」タブで「ファイルへ保存」の設定をした上でテストを行い、録画したのを自分で観ておくと問題点が把握しやすい。エンコード設定を色々変えてみて見比べてみるのもよい。 マイク音量が小さい場合は、マイクブースト機能が使えないかどうか調べてみるといい。マイクブーストはボリュームコントロールで「オプション」→「トーン調整」にチェックを入れると「トーン」というボタンが出てくるので、そこから設定できると思う(サウンドカードによって方法が違うかも)。 自分で立てたkagami経由で配信する場合、既に接続しているIPをリザーブリストに追加するとその接続が切れてしまう(kagamiの仕様)ので注意! 配信方法によらない共通Tips 配信は自分で立てたkagami経由で行うほうが人数制限とかが柔軟にできて便利。 NNNesterJはけっこう重い。低スペックマシンではVirtuaNESを選んだ方がいいかも。 VirtuaNESを使用する場合、[設定] [グラフィック設定]からDirectDrawの[HELを使用する]のチェックを入れると負荷が高くなるので注意。 エミュ画面を取り込んで配信する場合は、エミュ側の解像度とビデオサイズの縦横比をともに8 7にする(FCの解像度は256*224)。256*224でもゲームプレイ自体の視聴には耐える模様(字幕とかは微妙)。 FCの音声はモノラルなので、ゲーム音以外の音を取り込んだりするのでなければ音声はモノラルでエンコードした方が効率的と思われる。 RPGなど、動きが少ないゲームではビデオビットレートを150Kbps程度まで落としても大丈夫だったりする。 FPSは16にしておけば大抵のゲームは普通に見れます。特に動きが激しいゲームなら24FPS, 低スペックだったり動きのないゲームなら12or8FPSもあり。詳しくはFPS設定HOWTO参照。 WMV9エンコーダは静止状態が10秒程度続くとその後数十秒にわたって紙芝居状態となる模様。とりあえずなるべく長時間のポーズなどは避けた方がよさげ。識者の方抜本的な対策を求む(アニメーションするデスクトップアクセサリか何かを常に表示させておくのがある程度有効か?)。 メモ帳を使う場合はフォントサイズを大きくする(多元鏡を経由して見ることも考えて。36程度にしておけばまず大丈夫)。また、「右端で折り返す」にチェックを付けておくと一々改行しなくていいので便利。 字幕を使う場合はフォントサイズを大きくするとともに、ビデオサイズもある程度大きくする(ゲーム画面の文字に比べて判読しづらいため。多元鏡を経由しない場合でも最低320*280は欲しい)。また、予めゲーム画面のレイアウトを考慮した上で字幕表示位置を決める。 ビデオサイズが大きいと視聴者側のCPU負荷も比例して大きくなるので、多元鏡に取り込んで貰う時の事も考慮して配信者の方はビデオサイズを小さめ(320*240など)にするとよいでしょう。取り込みサイズが大きくても圧縮してビデオサイズを小さくすれば視聴者側のCPU負荷は軽減されます。 WMV9 Screenコーデックは視聴者の環境によってはうまく再生されないことがあるようだ。また、動きの激しいゲームには向かないかも。 各種配信方法 画像は編者が理解しているイメージ図です。実際の実装とは異なってる可能性があります。 実際の実装をご存知の方のつっこみをお待ちしていますm(_ _)m WMEで画面取り込み? 利点 最もシンプルで、設定の手間がかからない。 欠点 縮小処理が遅い。FPSに限界がある。 WME+SCFHで画面取り込み 利点 縮小処理が速く、WME単体より多少きれいになる。取り込み範囲の指定が容易。取り込み範囲を動的に変更可能。 欠点 設定がちょっと面倒。 WME+SCFH+VHで画面取り込み 利点 60FPS配信を実現できる。 欠点 CPU負荷がかなり高い。Athlon64 3200+ クラスでもほぼ常時CPU100%。設定も面倒。 WME+SCFH DSFで画面取り込み 利点:SCFHとVHでできることがほぼすべてできる。また、SCFH+VHよりも軽い。 欠点:設定が面倒 Q.なぜこのようなツールを使うのか? WME単体でもいろいろできますが、それぞれの性能(負荷、画質、FPS)があまりよくないため、外部ツールで補なって低負荷高画質を実現させようということです。 画面の取り込みはデスクトップの一部より全部取り込んだほうが早く(低負荷)、さらにそれよりも外部キャプチャからの直接送信のほうが早い(低負荷)です。 (注:VHはそれ単体が高負荷なので、VHを使用すると結果負荷が高くなります。) また、WMEが画像を取り込む場合はFPSの制限(30FPS)があるようです。 WMEは画面の縮小も遅く(高負荷)かつ荒い(低画質)です。 このことから、WMEにはエンコードだけをお願いし、そこに負荷をたくさんかけられるようにすることで低負荷高画質が目指せます。 配信も鏡ツールに任せたほうが低負荷になります。 情報モトム キャプチャカードを使う方法についてkwsk WMEの「キーフレームの間隔」「バッファサイズ」「ビデオの滑らかさ」「デコーダの複雑さ」などのパラメータについてkwsk 参考資料 VIPで初心者がゲーム実況するには@Wiki 実況設定@なん実VIP Windows Media Encoderの項目別CPU負荷影響度調査 MスレのWME関連メモ PeerCast配信者用Wiki
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トップ 動画カテゴリ概要 ゲームを録画する方法 PCゲームの録画 / 2020年05月18日 (月) 19時15分59秒 TVゲームの録画方法については、TVゲームの録画をご覧ください。 PCゲームの録画方法と、各キャプチャーソフトの紹介 このページでは、PCゲーム(PCの画面)を録画する方法について解説しています。便宜上、PCの画面に表示できるものはPCゲームに分類しています。したがって、たとえば下表に掲載しているものはすべて解説対象となります。 説明 Windows用ゲームソフト PCゲーム全般。FPS・TPS、MMORPGなど デスクトップ画面 PC画面に映っているもの PCゲーム以外のPCソフト 画像編集ソフト、ペイントソフト、ドローソフト、波形編集ソフトなど ブラウザゲーム Webブラウザ上でプレイするFlashゲームなど(例 艦これ) ブラウザ上で視聴している動画 YouTube、ツイキャス、Netflix、Huluなど ▲解説対象としているもの一覧 解説を読んでいる時間がないという場合は、Bandicamを使用して録画してみるとよいでしょう。時間をかけずにすぐに録画を開始できるアプリだからです。 ▲初心者にも使いやすいBandicam しかし、Bandicamは使いたくない、不満があるという人もいるかもしれません。このページでは、Bandicam以外のPCゲームを録画できるアプリ(キャプチャーソフト)についても見ていきます。おおよそ15個のキャプチャーソフトをご紹介します。 目次 PCゲームを録画するために必要なものキャプチャーソフトが必要 無料ソフトと有料ソフト 有料のキャプチャーソフトが多い キャプチャーソフトの種類デスクトップキャプチャーソフト DirectX/OpenGL対応キャプチャーソフト 混合型 お薦めのキャプチャーソフト3個Bandicam ロイロ ゲーム レコーダー ShadowPlay さまざまなキャプチャーソフトGOM Cam スーパーアマレココ その他 Windows 10に搭載されたゲーム録画機能 ライブ配信ソフトの録画機能 動画編集ソフトを使った録画 PCのスペックに合った設定にしよう PCゲームのグラフィックス設定について画面解像度を下げる グラフィックスの描画設定を下げる 関連ページ PCゲームを録画するために必要なもの キャプチャーソフトが必要 PCゲームを録画するためには、キャプチャーソフトとよばれるものを使用します。ここでいうキャプチャーソフトとは、すなわち録画ソフト(録画機能を持ったソフト)のことです。キャプチャーソフトのほうで必要な設定をして録画ボタンをクリックすれば、PCゲームを録画できます。特別な周辺機器は必要ありません。 TVゲームを録画する場合、キャプチャーボードという周辺機器を使用してゲームを録画するのが一般的ですが、PCゲームを録画する場合はキャプチャーボードは不要です(*1)。 無料ソフトと有料ソフト キャプチャーソフトには、無料ソフトと有料ソフトがあります。キャプチャーソフト自体は、たとえ有料ソフトであってもインターネット上で無料ダウンロード可能です。 ダウンロード料金 時間制限、ロゴ表示 備考 フリーウェア(無料ソフト) 無料 なし 無料キャプチャーソフトは少数 シェアウェア(有料ソフト) 無料 あり 製品版購入により制限が解除 ただし、有料ソフトを無料のまま使う場合(試用する場合)は、(1)録画できる時間に制限がある、(2)動画にロゴが表示される、といった制限があるので注意しましょう。 たとえば(1)は、1回につき録画できる時間が最大で10分というような制限です。また(2)は、録画してできた動画に下記画像のようなロゴ(透かし)が表示される、という制限です。これらの無料版(試用版)の制限を解除するには、基本的に製品版を購入しなくてはいけません。 ▲動画に挿入されるロゴの例 有料のキャプチャーソフトが多い 数では、有料のキャプチャーソフトのほうが多数派です。無料、かつ定番のキャプチャーソフトというのは、数えるほどしかありません。無料のキャプチャーソフトだからといって画質が劣るというわけではないのですが、使いやすさや機能の豊富さは有料のキャプチャーソフトが上です。無料ですませるなら、このあたりは妥協するしかありません。 ▲画面の上へ キャプチャーソフトの種類 キャプチャーソフトは、2種類に大別できます。それぞれメリット・デメリットがあります。少し抽象的な話になりますが、重要な点なのでしっかりと理解しましょう。 デスクトップ画面の録画 フルスクリーンでの録画 デスクトップキャプチャーソフト ○ × DirectX/OpenGL対応キャプチャーソフト × ○ デスクトップキャプチャーソフト デスクトップキャプチャーソフト(画面キャプチャーソフト)は、デスクトップ画面を録画するためのアプリです。PCの画面に表示されているものを録画するため、たとえばゲーム画面が表示されていればゲーム画面を、Webブラウザが表示されていればWebブラウザを録画できます。PCの画面のあらゆるものを録画できる点が最大のメリットといえるでしょう。 デスクトップキャプチャーソフトの場合、画面のどの範囲を録画したいのかということをキャプチャーソフトで設定してから録画します。一般的に、デスクトップキャプチャーでは録画範囲を自由に決めることができます。「画面のここからここまでの範囲を録画する」ということをキャプチャーソフトで設定し、あとは録画ボタンをクリックするだけです。 ▲画像は、PC版「ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア」(スクウェア・エニックス)より ただし、デスクトップキャプチャーソフトはフルスクリーンに対応していません。つまり、PCゲームをフルスクリーンの状態で正常に録画できないということです。いままでPCゲームをフルスクリーンでプレイしていた場合は、PCゲームをウィンドウモードに変更してから録画しましょう(*2)。また、録画中は録画範囲によけいなものが映り込まないように注意する必要があります。なぜなら、録画範囲に表示されているものがそのまま録画されるからです。 DirectX/OpenGL対応キャプチャーソフト これに対し、DirectX/OpenGL対応キャプチャーソフトは、おもにPCゲームの録画に特化したアプリです。DirectX/OpenGLは聞き慣れない用語かもしれませんが、簡単に考えましょう。端的にいえば、DirectXやOpenGLという技術を使って開発されたPCゲームを録画するためのキャプチャーソフトが、DirectX/OpenGL対応キャプチャーソフトです(*3)。 ▲画像は、PC版「ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア」(スクウェア・エニックス)より DirectX/OpenGL対応キャプチャーソフトのわかりやすいメリットは、なんといってもフルスクリーンに対応している点でしょう。デスクトップキャプチャーソフトとは異なり、PCゲームをフルスクリーンの状態でプレイしつつ録画できます。また、PCゲームの画面上にほかのウィンドウがあっても映り込まず、ゲーム画面だけを録画できるというメリットがあります(*4)。 ただし、DirectX/OpenGL対応キャプチャーソフトでは録画できないPCゲームがあるという点には注意しましょう。録画できないというのは、DirectX/OpenGL対応キャプチャーソフトで録画を開始できない(PCゲームを録画対象として認識できない)、ということです。どのPCゲームが録画できないのかという情報は公式に発表されているわけではありません。したがって、録画できるかどうかは実際にやってみないとわからないという欠点があります。 混合型 上記2種類のキャプチャーソフトの性質を統合した混合型も存在します。いわば「いいとこ取り」のキャプチャーソフトです。このタイプの場合、かりにDirectXで開発されたPCゲームを録画できなかったとしても、デスクトップキャプチャー機能を使えば録画できます。つまり、録画対象に応じて柔軟に対応できるというメリットがあります。 ▲画面の上へ お薦めのキャプチャーソフト3個 名称 デスクトップ画面の録画 フルスクリーン画面の録画 無料版の制限 Bandicam ○ ○ ロゴ挿入+時間制限 ロイロ ゲーム レコーダー ○(ウィンドウ指定) ○ なし ShadowPlay ○(画面全体) ○ なし Bandicam Bandicamは、初心者が使うのに最適なキャプチャーソフトです。2020年現在では、きわめて使いやすいキャプチャーソフトのひとつといってよいかもしれません。Bandicamを使っておけば、ゲーム実況で困ることはまずないでしょう。あらゆることが簡単にできるからです。それくらいよくできたキャプチャーソフトです。また、アップデートによって機能が細やかに改善・追加されるため、安心感が違います。 Bandicamには、「ゲーム録画モード」と「画面録画モード」があります。前者はPCゲームをフルスクリーンモードで録画したいとき、後者は画面の任意の範囲を録画したいときに使いましょう。必要に応じて両モードを切り替えれば、録画できないPCゲームはありません。動画編集ソフトとの相性がよいところも、Bandicamのメリットです。無料版に制限はありますが、ぜひ使ってみてください。 Bandicamを参照 それでもBandicamが「最強」である5つの理由(新サイト)を参照 なお、YouTuberの「赤髪のとも」さんも、Bandicamを使用してマイクラを撮影しています(【視聴者さんリクエスト!!】動画を編集してるとこが見たい!【赤髪のとも】)。 ロイロ ゲーム レコーダー ロイロ ゲーム レコーダーは、設定が極限まで絞り込まれているキャプチャーソフトです。必要最小限の機能だけがシンプルに搭載されており、初心者にも使いやすいでしょう。完全無料で使用できる点も特徴です。設定できる項目は少ないものの、そのぶん扱いが楽です。ただし、長期にわたって更新が止まっています。 ロイロ ゲーム レコーダーを参照 ShadowPlay NVIDIAのグラフィックボードであるGeForce GTX 600以上を搭載したPCであれば、ShadowPlayという機能による録画も覚えておきましょう。ShadowPlayは、NVIDIAのグラフィックボード向けアプリとして提供されているGeForce Experienceの機能です。ある意味、最強のキャプチャーソフトといえるかもしれません。 なぜなら、PCゲームに影響をほとんど与えずに1080p/60fpsで録画できるからです。これができるアプリは、ShadowPlayをおいてほかにありません。NVIDIAのビデオカードの性能を最大限に引き出して録画するため、1080p/60fpsで録画していてもPCが重くならないのです。最大20分まで遡ってゲームを録画できる点もうれしい機能です。 新しいShadowPlay(Share)の使い方を参照 ▲画面の上へ さまざまなキャプチャーソフト 名称 デスクトップ画面の録画 フルスクリーン画面の録画 無料版の制限 GOM Cam ○ ○ 時間制限(20分) スーパーアマレココ ○ × ロゴ挿入 GOM Cam GOM Camはリリースが後発組とあって、Bandicamと同じような感覚で使えます。無料版には制限がありますが、それでも20分録画できます。また、無料版でも動画にロゴが入りません。Bandicamと比較すると無料版の制限が緩いので、この点はGOM Camの強みといえます。 GOM Camの使い方を参照 スーパーアマレココ スーパーアマレココは、定番のデスクトップキャプチャーソフトです。動作が軽く、設定もひとつのウィンドウ内に収まっているため、扱いやすいでしょう。このソフトを起動するためには「AMV4ビデオコーデック」という有料ソフトが必要ですが、無料で使うことができます(ただしロゴは入る)。マイクの音を動画に入れる機能はありません。したがって、自分の声を入れずに画面を録画したい場合に使います。また、Windows 7には非対応です。 スーパーアマレココの使い方を参照 その他 上記以外のキャプチャーソフトを表にまとめました(五十音順)。 名称 価格 デスクトップキャプチャー DirectX/OpenGL対応 外部リンク 備考 Action! 有料 ○ ○ こちら AG-デスクトップレコーダー 無料 ○ × こちら 有名 Fraps 有料 ○ ○ こちら 海外で有名 MSI Afterburner 無料 × ○ こちら Plays.tv 無料 × ○ こちら Radeon ReLive 無料 ○ ○ こちら 要Radeonのグラボ ▲画面の上へ Windows 10に搭載されたゲーム録画機能 PCゲームを録画したいなら、キャプチャーソフトをインストールするのが基本です。しかし、じつはWindows 10であればキャプチャーソフトをインストールしなくとも、PCゲームを録画できます。なぜなら、Windows 10にはGame DVR(ゲームバー)という機能が標準で搭載されているからです。 Game DVRの最大の特長は、その手軽さでしょう。キャプチャーソフトをインストールする必要がありませんし、キャプチャーソフトを毎回起動する必要もありません。PCゲームを起動してすぐに録画できるわけです。具体的には、PCゲームを起動したあと、Windowsキー + Gを押すだけなのです。 Windows 10のゲーム録画機能を参照 ▲画面の上へ ライブ配信ソフトの録画機能 一般的には、キャプチャーソフトを使ってPCゲームを録画するわけですが、ニコ生やYouTube Liveで使うようなライブ配信用のソフトで録画することもできます。録画機能を搭載しているからです。 ▲OBS Studio たとえば、OBS Studio、XSplit、N Airが該当します。 OBS Studio、およびN Airは完全無料のアプリであり、使用時間の制限やロゴが入るなどの制限はありません。フルスクリーン対応で、かつデスクトップ画面の録画も可能です。 OBS Studioで録画する方法を参照 ▲画面の上へ 動画編集ソフトを使った録画 動画編集ソフトのなかには、デスクトップキャプチャーソフトを付属している製品があります。たとえば、PowerDirectorの「スクリーン レコーダー」や、VideoStudioの「Live Screen Capture」がそうです。 ▲PowerDirectorに付属されている「スクリーン レコーダー」を起動したところ 動画編集ソフトのメーカーとしても、近年の画面キャプチャーの需要が高まっていることに対応して、キャプチャーソフトを付属しているのでしょう。 ただ、機能的にはあくまでも画面の任意の範囲を録画できるだけです。最低限のことしかできません。「そのような方法もある」という程度に覚えておいてください。もし使ってみたい場合は、動画編集ソフトの体験版が公開されているので、試用するとよいかもしれません。 ▲画面の上へ PCのスペックに合った設定にしよう PCゲームを録画するうえで重要なのがPCの性能です。PCの性能が低いと大きな負荷がかかり、PCの動作が重くなる、映像がカクカクして紙芝居のようになる、音声が途切れる、というような症状が発生します。こういった事態を防ぐには、キャプチャーソフトの設定およびPCゲームのグラフィックス設定を見直すことが必要になってくるでしょう。 この設定部分は他人に任せることはできません。自分のPCの性能に合った設定を各自が見つける必要があるのです。よく「現在使っているキャプチャーソフトは重いので、ほかによいキャプチャーソフトはありませんか?」という質問を見かけますが、PCの性能に合った設定をしなければどのキャプチャーソフトを使っても結果は同じです。 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方 ▲画面の上へ PCゲームのグラフィックス設定について PCの動作が重くなり、映像がカクカクと動いて滑らかでない場合は、PCのスペックが不足している可能性があります。そこで重要になってくるのが、PCゲームのグラフィックス設定を下げることです。PCゲームの動作自体を軽くしましょう。 画面解像度を下げる まず、PCゲームのオプション設定(環境設定、システム設定)で画面サイズ(画面解像度)を小さくします。1280x720などの画面サイズにしてください。 グラフィックスの描画設定を下げる 3DグラフィックスのPCゲームの場合は、さらにグラフィックスの描画設定を変更します。たとえば、アンチエイリアシング(AA)や異方性フィルタリング(AF)、光・影・水の表現、モーションブラー、被写界深度などをOFFにしてください。できるだけ低画質にして、PCゲームの動作自体を軽くするわけです。MODを導入している場合も注意が必要です。 ▲クリックで画像拡大。PC版「ファイナルファンタジーXIV 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」でのグラフィック設定 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など キャプチャーソフトについて録画・ライブ配信で知らないと損することキャプチャーソフトを横断的に理解しよう!おすすめも紹介 ゲーム実況者が実践している動画編集のやり方・編集テクニックあの編集はどうやるの?おおよそのイメージとキーワード AviUtlの使い方無料で使える!動画編集ソフトの決定版 実況用PCマイク/こんなときはPC用マイクについてのFAQ ▲画面の上へ
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ユーザー登録については「ユーザー登録方法」を参照 あらかじめ録画したい配信サイト専用の録画ソフトをダウンロードしておく (録画ソフトダウンロードについては「録画ソフト一覧」を参照) メニューバーのオプション→設定から設定ウィンドウを開く 「登録したユーザーの配信が始まると自動で...」にチェックが入っている事を確認する 録画したい配信サイトのテキストボックス横にある「参照」ボタンをクリックして(1)の録画ソフトを選択 「OK」で設定ウィンドウを閉じる 録画したいユーザーの行にある録画のチェックボックスをONにする 該当のユーザーが配信中であれば、自動で録画ソフトが立ち上がり録画が開始される
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トップ ボツ編 DVD・BDレコーダーで実況動画作成 / 2010年01月04日 (月) 03時57分37秒 このページの内容は、現在古くなっています。読む必要はありません。2013.11.4 TVゲームの実況プレイ動画を作成する場合、キャプチャーボードの使用を推奨します。DVD/BDレコーダーを使って実況プレイ動画を作成する方法は、難易度が高く煩雑であるため、初心者向きではありません。 目次 ゲーム実況動画の作成・アップロードに必要な物DVDレコーダーまたはBDレコーダー PC用マイクまたはICレコーダー 記録用メディア PCなど DVDレコーダーを使った録画方法各機器の接続 DVDレコーダーでの録画方法 DVDレコーダーからPCへのデータ移転方法記録用DVDメディアの種類 フォーマット 記録方式(ビデオモードとVRモード) ダビング ファイナライズ リッピング VOBファイルの変換MPG2JPG MPG2JPGの使い方 実況音声の録音方法実況音声を別に録音するマイクで録音 ICレコーダーで録音 ミキサーを使用する 関連ページ ゲーム実況動画の作成・アップロードに必要な物 DVDレコーダーまたはBDレコーダー TVゲームを録画するために、DVDレコーダーまたはBDレコーダーが必要です。 PC用マイクまたはICレコーダー 実況音声を収録するため、PC用マイクもしくはICレコーダーが必要です(後述)。DVD/BDレコーダーのそばにPCがある場合は、PC用マイクを使用して実況音声を録音できますが、そうでない場合はICレコーダーを使うことになるでしょう。また、ミキサーという機械を使って、マイクを接続して実況音声を録音することも可能です。 記録用メディア 実況プレイ動画をPCで編集したい、アップロードしたいという場合、録画したデータをPCのHDDにコピーする必要があります(後述)。そこで必要になるのが記録用メディアです。DVDレコーダーの場合は、一般的にはDVD-R・DVD-RW・DVD-RAMのいずかを、BDレコーダーの場合は、BD-R・BD-REのいずれかを使用することになります。 PCなど 動画の編集、アップロードをするためにPCが必要です。ほかにも、後述するとおり録音や編集のための各種ソフトウェアが必要です。 ▲画面の上へ DVDレコーダーを使った録画方法 各機器の接続 DVDレコーダーでゲームを録画する場合、ゲーム機・DVDレコーダー・TVを接続します。具体的には、(1)ゲーム機とDVDレコーダーを接続し、(2)DVDレコーダーとTVを接続しましょう(*1)。これをまちがえると、映像が映らなかったり音声が聞こえてこないという状態になります。 DVDレコーダーでの録画方法 各機器との接続さえできれば、あとはとくに難しいことはありません。録画方法は以下のとおりです。必ずしもこのとおりの順番でなくてもかまいません。 ゲーム機の電源を入れる。 PSP-3000の場合は、PSP本体の画面下にある ディスプレイボタンを5秒以上長押しする。 DVDレコーダーの電源を入れる。 DVDレコーダーのチャンネルを外部入力(L1・L2など)にする。 TVのチャンネルを外部入力にする(ビデオ入力1・ビデオ入力2など)。 ゲームの映像がTV画面に映る(*2)。 DVDレコーダーの録画ボタンを押す。 ▲画面の上へ DVDレコーダーからPCへのデータ移転方法 ゲームのプレイ動画をPCで編集したい、アップロードしたいという場合、録画したもの(動画ファイル)をPCのHDDにコピーする必要があります。大きく以下の手順を踏むことになります。 DVDレコーダーで録画する。 データを記録用DVDメディアにダビングする(後述)。 DVDメディアをPCのDVDドライブにセットして、PCのHDDにリッピングする(後述)。 聞いたことのない用語が登場したかもしれませんが、なにも難しいことはありません。たんに、(1)DVDレコーダーのHDDに録画したものを記録用DVDメディアにコピーし、(2)そのDVDメディアをさらにPCのHDDにコピーしているだけなのです。つまり、もともとDVDレコーダーにあったデータをPCにコピーする作業です。では、この過程をより詳細に見ていきましょう。 記録用DVDメディアの種類 記録用DVDメディアとは、映像や音声を記録できる円盤状のディスクのことをいいます。記録できるDVDメディアには、おもにDVD-R、DVD-R DL、DVD-RW、DVD-RAMなどがあります(ほかにDVD+R、DVD+R DL、DVD+RW)。都合に合わせて選べばよいのですが、ゲーム機映像のダビング・編集・アップロードを前提にした場合、DVD-RWを推奨しておきます。 DVD-Rは一度だけ記録できるメディアであるのに対し、DVD-RWは何度でも記録できるのが大きな違いです。たとえば、DVD-Rに一度書き込みを行うと、もう二度と書き込みはできませんが、DVD-RWならば一度書き込みを行ったあとでも、再度書き込みが可能です。 「CPRM対応」という表記がDVDメディアのパッケージに印刷されていることがありますが、これはおもにデジタルTV放送関連の技術ですので、解説は割愛します。ゲーム機の映像を記録するだけなら、CPRM対応でも非対応でもかまいません。 フォーマット フォーマットとは、ここではDVDメディアを初期化することをさしています。DVD-RやDVD-RWにデータを記録する場合は、基本的にフォーマットが必要です。フォーマットにより、DVDに記録されているデータはすべて消去されます。フォーマットの方法は、DVDレコーダーの取扱説明書をご覧ください。 記録方式(ビデオモードとVRモード) 記録方式とは、DVDレコーダーでDVDメディアに書き込みするときの方式をいいます。記録方式には、おもにビデオモードと、VRモードとがあります。どちらの方式で記録するかは、フォーマット時に選択することになります。 ビデオモードとは、市販・レンタルされているDVD-Videoとほぼ同じ記録方式のことです。最大の特長は、ほぼすべてのDVDプレイヤーで再生できることにあります。ビデオモードで記録した場合、ディスク内にVOBファイルなどのデータが作成されます。ゲームの映像・音声を記録する場合、ビデオモードを推奨しておきます。 他方、VRモード(DVD-VR)とは、DVD-Video規格をさらに発展させたもので、家庭内でデジタルTV放送などが記録されることを想定した規格です。VRモード対応のDVDプレイヤー(ソフトウェア)で再生可能です。VRモードで記録した場合、ディスク内にVROファイルなどのデータが作成されます。 DVD-RAMはVRモードのみに対応しています。記録方式の相違についての詳細は、家電選び参考所をご覧ください。DVDレコーダーによってはAVCRECモードというものがありますが、ゲームを録画する場合には関係ないので省略します。 ダビング ダビングとは、ここではDVDレコーダーで録画したデータをDVDメディアに書き込むことをいいます。「コピー」または「焼く」といわれることもあります。 ダビング方法については、DVDレコーダーの取扱説明書をご覧ください。フォーマット済みの記録用DVDメディアをセットし、メニューからダビングを選択します。 ファイナライズ ファイナライズとは、映像・音声が記録されているDVD-RやDVD-RWなどを、他の機器で再生できるようにすることをいいます。ファイナライズすることで、DVDレコーダーで録画したものをPCで再生することが可能になります。逆にファイナライズしていなければ、PCで再生することはできません。ファイナライズは、録画した機器によってダビング時に自動で行われます。手動でも可能です。 DVD-Rはファイナライズを一度行うと追記ができなくなります。DVD-RWはファイナライズを解除すれば追記ができます。ファイナライズの解除方法は、DVDレコーダーの取扱説明書をご覧ください。 なお、ファイナライズはビデオモードで記録する場合には必要ですが、VRモードで記録する場合は基本的に不要です。ただし、ファイナライズしておいて損はありません。DVD-RAM、ならびにBD-R、BD-REではファイナライズが完全に不要です。 リッピング リッピングとは、ここではDVDメディアに記録されている映像・音声をPCに取り込むことをいいます。「コピー」とよばれることもあります。 リッピングの方法は簡単です。DVDをPCにセットして、そのディスク内にあるフォルダをコピー&ペーストするだけです。たとえば、ビデオモードで記録したものをPCで展開した場合、ディスク内のフォルダ名は「VIDEO_TS」となっているので、これをコピー&ペーストしてください(*3)。 ▲画面の上へ VOBファイルの変換 MPG2JPG DVDレコーダーを使ってビデオモードでゲームを録画すると、VIDEO_TSフォルダのなかにVOBファイルとよばれるものができます。VOBファイルというのは、ビデオモードで録画したさいに作成される動画ファイルのことです。 PCに動画を保存する場合、このままだと容量が大きすぎてHDDを圧迫してしまいます。また、VOBファイルのままでは動画共有サイトに動画をアップロードすることができません(*4)。そこで、VOBファイルを変換しておきましょう。VOBファイルを変換するためのソフトウェアとして、MPG2JPGがあります。簡単にVOBファイルを変換できます。 MPG2JPGの使い方 まず「ファイル」→「リスト形式で開く」→「ファイル追加」でVOBファイルをひとつずつ追加していき、すべて終了したら「OK」をクリックします。このとき追加するVOBファイルですが、「VTS_01_1.VOB」以降の連番になっているファイル名を選択してください(*5)。 横しまが気になる場合は、「出力設定」→「出力ファイルの保存設定」→「インターレース解除初期設定値」で「奇数フィールド」または「偶数フィールド」を選択して「OK」をクリックします。 VOBファイルを変換するには、「出力設定」→「出力ファイルの保存設定」→「出力ファイルの保存ディレクトリ」で保存場所を選択して「OK」をクリックします。そして、「出力設定」→「再生時にAVIを出力」を選択して、「再生」ボタンをクリックします。すると、「AVIのエンコ設定」が表示されるので、設定をして「OK」をクリックします。これで変換が開始します。しばらく待ちましょう。 なお、できるだけ高画質に動画を変換したい場合は、MPG2JPGを使わずにDGMPGDecとAviUtlを使用するとよいでしょう。ただし、少し難易度は高いかもしれません。 ▲画面の上へ 実況音声の録音方法 実況音声を録音する方法は大きく2種類あります。(1)実況音声を別に録音して、あとで動画と合成する方法と、(2)ミキサーというものを購入してマイクとともに使用する方法です。そして、(1)の場合はさらに、マイクを使って録音する場合と、ICレコーダーを使って録音する場合に分けられます。 以下では、(1)と(2)に大きく場合分けしてみていきましょう。 実況音声を別に録音する DVD/BDレコーダーでTVゲームの録画を開始し、それと別に実況音声の録音を開始します。最後にプレイ動画と実況音声を合成する方法です。メリットはシンプルな方法である点、デメリットは実況音声とプレイ動画をうまく合成しなくてはいけない煩雑さがある点です。 大まかな手順は以下のようになります。よくわからない表現が出てくるかもしれませんが(とくに4~8)、あとで説明しますので、いまはざっと見ておいてください。 TVゲームの録画を開始する。 実況音声の録音を開始する。 TVゲームの録画、および実況音声の録音を停止する。 DVD(BD)レコーダーで録画したデータを記録用メディアに書き込む。 記録用メディアをPCの光学ドライブに挿入する。 記録用メディアに書き込まれているデータをPCのHDDにコピーする。 その動画データを別形式に変換する。 動画と実況音声を合成する。 動画共有サイトにアップロードする。 実況音声を別に録音する方法として、マイクを使う方法とICレコーダーを使う方法とがありますので、さらに場合分けしてみます。 マイクで録音 PCに接続されたPC用マイクのほか、Audacityなどの録音ソフトが必要です。詳細については、実況音声をプレイ動画に合成する方法をご覧ください。同ページに、実況音声と動画の合成方法についても具体的に記述してあります。 ICレコーダーで録音 ICレコーダーというのは、音声をデジタルデータで録音するための電子機器のことをいいます。DVDレコーダーで録画するさいに、近くにPCがなかったり、あってもPCの動作音がマイクに収録されてしまうという場合、ICレコーダーを使用して実況音声を録音します。つまり、PCを起動せずにICレコーダーで実況音声を収録しようというわけです。 ICレコーダーの使い方はとても簡単です。しかし問題は置き場所です。通常、ICレコーダーは片手に持って録音しますが、ゲーム実況の場合は両手がコントローラーでふさがっているからです。考えられる置き場所として、たとえば服の胸ポケットがあります。ほかには、ICレコーダーを机の上に置いて(あるいはポケットに入れて)、そのICレコーダーにソニーの ECM-PC50などのピンマイクを接続し、ピンマイクを服に付けるという手も考えられるでしょう。 WMA形式で録音するICレコーダーの場合は、iTunesなどのソフトウェアを使ってWAVE形式に変換できることも覚えておきましょう(WMA形式をWAVE形式に変換する方法参照)。ICレコーダーの音声データをPCにコピーする方法は機種によって異なります。たとえば、ICレコーダーによってはUSB接続によりPCと直接接続することができます。 ミキサーを使用する ミキサーというのは、複数の音声をミックスするための機械のことです。たとえば、実況プレイ動画を作成する場合は、実況音声とゲームの音声をミキサーによってミックスすることが可能です。 実況音声を、ミキサーとマイクを使って録音するメリットは、実況音声とプレイ動画を手作業で合成する必要がないことがあげられます。デメリットは配線が煩わしくなってしまう点です。 配線は以下のようにします。ゲーム音声と実況音声とをミキサーでミックスし、ミックスした音声をDVD/BDレコーダーに送るわけです。こうすれば、DVD/BDレコーダーの録画ボタンを押すだけでゲームの映像・音声+実況音声をまとめて収録できるというしくみです。 大まかな手順は以下のとおりです。上述の「実況音声を別に録音する」と比較した場合、2と8の作業を省略できるので、ミキサーを使用した場合のメリットがよくわかるはずです。下記3~7については後述します。 TVゲームの録画を開始する。 TVゲームの録画を停止する。 DVD/BDレコーダーで録画したデータを記録用メディアに書き込む。 記録用メディアをPCの光学ドライブに挿入する。 記録用メディアに書き込まれているデータをPCのHDDにコピーする。 その動画データを別形式に変換する。 動画共有サイトにアップロードする。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント TVゲームの録画 ▲画面の上へ トップ ボツ編 DVD・BDレコーダーで実況動画作成 / 2010年01月04日 (月) 03時57分37秒
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【予約録画・録画方法】 ★RDには予約ボタンはないの? ★CATVを、X5やXS57、XS53で連動できる? ★予約すると「番組が重複してます」と表示される ★2ヵ国語番組を両音声とも録りたい ★予約録画で追跡(番組追っかけ)が有効にならない ★毎週録画(毎○曜日、月~金など)予約がしたい ★RDには予約ボタンはないの? ありません。本体の電源OFF/ONに関係なく、予約録画は実行されます。電源OFFの場合は、10分前に電源ONになり、予約録画が終ると元のOFF状態になります。 ★CATVを、X5やXS57、XS53で連動できる? 連動できるのはスカパーだけです。スカパー110やBSデジタルも連動できません。 ★予約すると「番組が重複してます」と表示される 重複している予約両方が登録され、重なっている時間は、後から始まる番組を録ります。先行番組は、後から始まる番組の開始時刻15秒前に録画終了します。(例)次の番組が 20:00から始まる場合前の番組の録画終了時刻 19:59:45 (つまり20:00の15秒前に終了する)次の番組の録画開始時刻 20:00:00 ★2ヵ国語番組を両音声とも録りたい DVD互換モード(旧機種は、DVD-R互換モード)を「切」にすれば録画できます。 注)Videoモードには、2ヵ国語番組を録画・保存できません。DVD保存には、RAMか、RW/RのVRモードを使って下さい。 デジタル放送をVRモードで録画する場合、音声選択で選択した一つの音声ストリームのみ記録できます。したがって、1音声ストリームで主音声と副音声の両方が送られている場合は2ヵ国語記録できますが、1音声ストリームごとに1言語が割り当てられている場合などは2ヵ国語記録ができないことになります。なお、TSモードではすべての音声ストリームを記録できます。 ★予約録画で追跡(番組追っかけ)が有効にならない 番組追っかけには条件があります。 録画予約の「詳細設定」で「番組追っかけ」=入でないと機能しません。 本体・番組ナビからの予約だけです。録るナビやネットdeナビの手動予約は対象外です。 録画の開始・終了時刻・チャンネルを変えると無効です。 ★毎週録画(毎○曜日、月~金など)予約がしたい 録るナビ・録画予約(基本設定)画面で、日付の項目を変更すると、毎週設定が出てきます。(番組ナビから選んだときも選択可)
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トップ ゲーム機別のやり方概要 PSP実況 / 2017年02月05日 (日) 19時40分49秒 PSPのゲーム実況は、これを読めば完璧! このページでは、PSPの映像・音声をPCに出す方法について解説しています。PSPの映像を自分のPCの画面に映し、PSPの音声をPCのスピーカーから出すための方法について、見ていきましょう。 ゲームを録画する場合も、またライブ配信する場合も、前提としてまずはPSPの映像・音声を自分のPC上で視聴できる状態にしておく必要があります。これができていないと、PSPのゲームを録画することもライブ配信することもできません(*1)。したがって、まずは自分のPCでPSPの映像・音声を視聴できる状態にすることが重要なのです。 目次 4種類あるPSPのモデル キャプチャーボードについてキャプチャーボードとは どの製品を買うか PSP専用ケーブルについて キャプチャーソフトについてキャプチャーソフトとは 画面の映し方 PSP-1000の改造についてPSP-1000 PSP-2000 PSPの映像出力と黒帯 実況プレイ動画を作成する場合の黒帯の削除方法方法1(動画編集ソフトでクロッピング) 方法2(キャプチャーソフトでクロッピング) 実況配信をする場合の黒帯の削除方法方法1(特定の範囲だけを取り込む) 方法2(キャプチャーソフトでクロッピングする) 関連ページ 4種類あるPSPのモデル まず確認が必要なのは、自分が現在使用しているPSPのモデルです。PSPには4種類のモデルがあり、使用するモデルによって、PSPの映像・音声をPCに出力するための方法が異なるのです。そこで、まずは使用中のPSPのモデルを確認しましょう。具体的には、PSP-3000、PSP-2000、PSP-1000、PSP goのいずれなのかということです。 4種類あるPSPのモデルのなかで、PSPの映像・音声をPCで視聴する方法がもっとも簡単なのは、PSP-3000およびPSP goです。他方、PSP-2000については少し特殊なので注意が必要でしょう。PSP-1000については改造が不可欠です。改造についてはこのサイトではほとんど扱っていません(*2)。 機種 発売日 改造 難易度 備考 PSP-3000 2008年10月16日 不要 簡単 生産終了 PSP-2000 2007年9月20日 選択可 ふつう 生産終了。改造は非推奨。 PSP-1000 2004年12月12日 必要 難しい 生産終了 PSP go 2009年11月1日 不要 簡単 生産終了 なお、PS Vita TVでもPSPのゲームをプレイすることができます(*3)。かりにPS Vita TVでPSPの映像・音声をPCに出したい場合は、以下の解説を読む必要はありません。 ▲画面の上へ キャプチャーボードについて キャプチャーボードとは PSPの映像・音声をPCで視聴するためには、PSPをPCに接続する必要があります。しかし、PSPとPCを直接つなげることはできません。そこで必要になるのが、キャプチャーボード(ビデオキャプチャー)とよばれるPCの周辺機器です。キャプチャーボードとPSPを下図のようにつなげることによって、PSPの映像・音声をPCで視聴可能となるわけです。 ▲ビデオキャプチャーを使用した場合の接続例 ふだんは、多くの人がPSPの画面を見ながらゲームをプレイしていることでしょう。しかし、キャプチャーボード使用時は、PCの画面に映ったPSPの映像を見ながらゲームをプレイすることになります。PSPには映像は映りませんし、PSPから音も出ません。PSPの映像・音声がPCのほうに出力されるので、PCの画面を見ながらPSPでゲームを操作するわけです。PSP自体はコントローラーとしての役割を果たします。まずはこのイメージをしっかり持ちましょう。 どの製品を買うか 購入するキャプチャーボードは、PSP-3000であればGV-USB2がよいでしょう(下表参照)。使用者が多く、価格も手頃な製品だからです。もちろん、価格は高くなりますが、高画質なCV710やGC550でもかまいません。 GV-USB2 CV710 GC550 製品画像(クリックでAmazon) GV-USB2 CV710 GC550 接続可能なPSP PSP-3000PSP go PSP-3000PSP-2000PSP go PSP-3000PSP-2000PSP go こちら こちら こちら 注意したいのですが、PSP-2000の場合は、GV-USB2を購入しても意味がありません。PSP-2000の仕様上、コンポジット端子(黄色い端子)やS端子(黒い端子)では、PSP規格のゲームをPCに出力することができないからです。つまり、PSP-2000とGV-USB2を接続しても、PCにゲーム画面は映りません(*4)。PSP-2000の場合は、CV710やGC550など、コンポーネント端子を搭載したキャプチャーボードを購入しましょう。 ▲画面の上へ PSP専用ケーブルについて PSPとキャプチャーボードを接続するためには、PSP専用ケーブルが必要です。このPSP専用ケーブルはPSP本体に付属されていません。したがって、PSP本体とは別にケーブルを用意する必要があります。PSP専用のケーブルでないといけないため、PS用のケーブルを使いまわすことはできません。 使用するPSP専用のケーブルをまちがえないようにしましょう。キャプチャーボードの端子に合わせてケーブルを購入する必要があります。たとえば、PSP-3000を持っていて、これからGV-USB2を購入する予定だとします。この場合、下記AVケーブル(画像左)を購入してください。かりにPSP-2000で、CV710またはGC550を購入予定なら、下記コンポーネントAVケーブル(画像右)を購入します。 なお、PSP goで使用するケーブルと、PSP-3000/2000で使用するケーブルは少し形状が異なります。PSP goの場合は、PSP go専用のケーブルを使う必要があります。 ▲画面の上へ キャプチャーソフトについて キャプチャーソフトとは キャプチャーボードにつなげたPSPの映像・音声をPCで視聴・録画するには、キャプチャーソフトを使用します。正しい設定をしていれば、キャプチャーソフトにPSPの映像が映り、かつ音声が聞こえてくるようになります。PCでPSPのゲームをプレイするさいは、基本的にキャプチャーソフトに映った映像を見ながらプレイすることになるので覚えておきましょう。 ▲キャプチャーソフトを起動してゲーム画面を表示させたところ キャプチャーソフトを入手するには、メーカーの公式サイトからダウンロードするか、キャプチャーボードに付属されているCD-ROMをインストールします。 画面の映し方 すべての準備完了後、PSPの電源を入れ、PSP本体の画面下にあるディスプレイボタンを5秒以上長押しすると、PCの画面にだけPSPの映像が映ります(*5)。PSPの液晶画面にはなにも映りません。映像・音声を外部出力できていることを確認しましょう。 ▲PSPのロゴのすぐ右横にあるボタンがディスプレイボタンです。これを長押しします。 ここまでの説明で、キャプチャーボードやキャプチャーソフトが必要な理由をおおよそ理解できたはずです。キャプチャーボードの基本的な知識については、下記ページをご覧ください。 キャプチャーボードおよびキャプチャーボードの選び方 ▲画面の上へ PSP-1000の改造について PSP-1000 初期型であるPSP-1000の場合は、PSPにCFWを導入して順次3.xx以降にアップグレードしたあと、PCにIR SHELL v3.81以降を、PSPにRemoteJoy4iRS Easy GUIをそれぞれ導入します。こうすることで、PSPとPCをミニUSBケーブル(リンク先 Amazon)で接続することにより、PCにPSPの画面を出力させることができるようになります。音はPSPのヘッドフォン端子とPCのライン入力端子とをステレオミニプラグケーブル(リンク先 Amazon)で接続すればよいでしょう。 この方法は、CFWを導入していない人にとっては壁の高いものです。CFWというのはPSPを改造するために必要なソフトウェアで、このソフトがないとIR SHELLおよびRemoteJoy4iRS Easy GUIというソフトを導入できません。そして、後2者を導入しないと、PSP-1000の画面をPCに出力できないのです。 そこで、まずはCFWを導入する必要があるのですが、これがやっかいです。なぜなら、CFWを入れるためにはPSPのファームウェア(FW)を1.50にダウングレードしなければいけないところ、ダウングレードするためにはパンドラバッテリーといわれるものを入手してPSPを改造するか、ルミネスというPSPソフトを入手して、PSPを改造しなければいけないからです。詳しい方法を述べるとそれだけでサイトができあがってしまうほどの量になってしまうので、ここでは割愛します。 なお、RemoteJoy Liteというソフトウェアや、HENというソフトウェアもあります。最新情報については上記リンク先を確認してください。 PSP-2000 PSPにCFWをインストールする必要があります。そして、CFWをPSPにインストールすためにはパンドラバッテリーという特殊なバッテリーを装着します。詳細はPSP活用情報局をご覧ください。 ▲画面の上へ PSPの映像出力と黒帯 キャプチャーボードでPSPのゲーム映像を入力した場合、映像の周りに黒い帯が表示されます。これは、PSPの画面サイズが480×272であることが原因です。PSPの仕様なので、異常ではありません。PSPの画面が急に小さくなったと誤解する人がいますが、正確にはもとからPSPの画面が小さいのです。 ▲画像は、PSP用ゲームソフト「みんなのGOLF ポータブル2」(ソニー・コンピュータエンタテインメント)より 。 以下、この黒帯を削除するための方法について見ていきましょう。実況プレイ動画を作成する場合(録画する場合)と、実況配信をする場合に分けて述べます。まだキャプチャーボードを購入していないなら、読む必要はありません。 ▲画面の上へ 実況プレイ動画を作成する場合の黒帯の削除方法 + 詳細 実況プレ動画を作成する場合、画面四方の黒帯を削る方法はふたつあります。動画編集ソフトで黒帯を削る方法と、動画編集まえにキャプチャーソフトで事前に黒帯を削っておく方法です。 方法1(動画編集ソフトでクロッピング) 実況プレイ動画を作成する場合は、録画後の動画編集の段階でクロッピング(クリッピング、トリミング)という作業をします。クロッピングというのは、画像の不要な部分を除去して取り除くことをいいます。 たとえば、動画編集機能を持つAviUtlというソフトウェアならば、「設定」→「クリッピング リサイズ」の順に選択し、右上のチェックボックスにチェックを入れます。そして、プレビュー画面を見ながら黒帯をクロッピングしていきましょう(例 上99、下109、左120、右120)。現在の画面サイズについてはAviUtlのタイトルバーを見ればわかります(例 「480,272」)。 ▲AviUtlの「クリッピング リサイズ」の画面 方法2(キャプチャーソフトでクロッピング) 動画編集のまえの段階、すなわちゲームを録画する段階でクロッピングすることもできます。ゲームをプレイ・録画中も黒帯は見たくないというときによいでしょう。アマレコTVを使用している場合は、アマレコTV/クロッピングをご覧ください。 ただし、いまのクロッピングの設定のままPSPのXMB(ゲームを起動するまえの画面)を表示すると、画面の一部しか表示されません。縦横比も狂います。上記クロッピングをしている場合、ゲームを起動してはじめて画面表示が正常になる、ということを覚えておいてください。クロッピングの設定をリセットすればXMBの画面が元に戻ります。 また、アマレコTVで録画時、通常はAMVコーデックを使用することになりますが、クロッピングした画面を録画すると録画ファイルの映像にロゴが挿入されます。他方、クロッピングせずに黒帯を表示した状態で録画すれば、ちょうど録画ファイルの黒帯の部分にロゴが挿入されることになります。したがって、後者の場合は動画編集の段階で黒帯をクロッピングすれば、黒帯部分にあるロゴも取り除くことができるメリットがあります。 ▲アマレコTVでクロッピングして録画した画像(左)と、アマレコTVでクロッピングせずに録画した画像(右)の比較 最後に、480×272(270)という画面サイズの縦横比(アスペクト比)は16 9であるということを覚えておきましょう。録画ファイルを動画編集ソフトで保存する場合や、ニコニコ動画に投稿する場合、16 9で考えていくことになります。4 3で動画を扱ってしまうと、縦に伸びた映像になってしまいます。この点も意識しておいてください。 ▲画面の上へ 実況配信をする場合の黒帯の削除方法 + 詳細 方法1(特定の範囲だけを取り込む) 実況配信の場合は、NLE、OBS StudioXsplitなどの配信ソフトを使用しているはずです。これらには画面の特定の範囲を取り込むための機能があります。そこで、黒帯を含まないゲーム画面だけを取り込むようにすればよいわけです。 方法2(キャプチャーソフトでクロッピングする) ほかにも、アマレコTVを使用している場合、クロッピングという機能を使って黒帯をなくすことができます。「グラフ2(プレビュー)」タブの「クロッピング」で、一例ですが「t=99,b=109,l=120,r=120」と入力して「OK」をクリックし、最後に「Enter」キーを押せば480×272というPSP本来の画面サイズになります。 ただし、いまのクロッピングの設定のままPSPのXMB(ゲームを起動するまえの画面)を表示すると、画面の一部しか表示されません。上記クロッピングをしている場合、ゲームを起動してはじめて画面表示が正常になる、ということを覚えておいてください。クロッピングの設定をリセットすればXMBの画面が元に戻ります。 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など キャプチャーボードキャプチャーボードってなんだろう?その意義・役割を理解しよう キャプチャーボードの選び方いますぐわかる!キャプチャーボードの賢い選び方 ▲画面の上へ
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トップ ボツ編 生放送の録画/ 2011年04月16日 (土) 16時56分51秒 目次 総説 ダウンロード / インストールアマレココ AMV2MT/AMV3 ビデオコーデック 初回起動時の操作 起動後の準備ルーキーモードの解除 ロゴの非表示(レジストキーの登録方法) 基本的な使い方取込み枠 録画 関連ページ 総説 このページでは、ニコニコ生放送を録画する方法について解説します。生放送を録画するにはデスクトップキャプチャーとよばれるソフトウェアを使用します。同ソフトを使用すればPCの画面を録画することができます。 デスクトップキャプチャーには、アマレココ、Bandicam、CamStudioなどがあります。このページではアマレココを使用した録画方法について見ていきましょう。 ダウンロード / インストール アマレココ まずは公式サイトのダウンロードページにアクセスして、「アマレココ Ver○.○○」にある「ダウンロード」をクリックします。 ダウンロードした「amarecco○○○.zip」を解凍します。すると「amarecco○○○」という名前のフォルダが作成されます。このフォルダをCドライブに移動しておきましょう。ただし、「Program Files」には移動しないでください(*1)。 AMV2MT/AMV3 ビデオコーデック つぎに、AMV2MT/AMV3というものをインストールしましょう。AMV2MT/AMV3をインストールせずにアマレココを起動しようとするとエラーが表示されます(*2)。AMV2MT/AMV3のインストール方法は以下のとおりです。 AMV2MT/AMV3はVectorから入手できます。右リンク先に飛んで「ダウンロードページへ」と書かれてあるボタンをクリックしてください。 すると画面が切り替わるので、「このソフトを今すぐダウンロード」と書かれてあるボタンをクリックします。しばらくすると、自動的にダウンロードが開始します。 Vectorには「シェアウエア」と書かれてありますが、無料で使用できます。「アマレココが有料で使用できなかった」というのはよくある誤解です。 ダウンロードした「amv300○.lzh」を解凍します。すると「Amv300○」というフォルダが作成されるので、このフォルダを開いて「setup.exe」をダブルクリックしましょう。ボタンを順にクリックしていけばAMVがインストールされます。 ▲画面の上へ 初回起動時の操作 では、アマレココを起動してみましょう。「AmaRecCo.exe」をダブルクリックします。Windows Vista / 7の場合は、起動方法についての説明が表示されます。「Shift」キーを押しながら「OK」をクリックしてください。そして、ルーキーモードというものについて説明が表示されますので、「OK」をクリックします。 ▲Windows Vista / 7の場合に表示されるメッセージ(左)と、ルーキーボードについてのメッセージ(右)。 Windows XPの場合は、ルーキーモードというモードについての説明がなされます。そのまま「OK」をクリックしてください。 ▲画面の上へ 起動後の準備 ルーキーモードの解除 では、さっそくアマレココを起動してみましょう。まずは設定変更です。最初にルーキーモードを解除しておきます。ルーキーモードというのは、設定画面を簡略化したうえで、CPUまたはHDDに大きな負担がかかり正常に録画できない場合に警告(ヒント)を表示する機能のことです。 ルーキーモードは便利な機能ですが、今回は外しておいてください。「ファイル」→「ルーキーモード」の順にクリックすればルーキーモードが解除されます。ルーキーモードを解除することにより、設定画面が詳細なものに変化します。また、正常に録画できない場合であっても警告が表示されなくなります。 ▲ルーキーモードを解除したところ ロゴの非表示(レジストキーの登録方法) つぎに、動画にロゴが入らないように設定しておきましょう。初期状態では動画に「AMV」というロゴが挿入されるので、レジストキーというものを登録してロゴが挿入されないようにします。レジストキーの登録方法は以下のとおりです。 レジストキーは、「amarecco○○○」フォルダ内の「readme_jp.txt」に記載されています。「実行に必要なもの」と書かれてある箇所を探してください。 レジストキーを選択してコピーします。 「スタート」→「すべてのプログラム」→「AmvVideoCodec」→「Amv3 config」の順にクリックします。 「ライセンス」を選択して、いまコピーしたものを「ライセンスキー」にペーストしましょう。 入力が完了したら「登録」→「OK」→「閉じる」→「OK」の順にクリックして、画面を閉じます。 ロゴを非表示にできるのはAMV3を使用して録画した場合のみです。AMV2MTを使用して録画した場合は、無料使用するかぎり動画にロゴが挿入されます。 ▲画面の上へ 基本的な使い方 アマレココを実際に使ってみましょう。基本的な流れは以下のとおりです。詳細は、アマレココの使い方をご覧ください。 取込み枠 アマレココを使ううえで、取込み枠の操作はとても重要です。アマレココを起動するとメイン画面が表示されますが、このメイン画面の横にある青い枠が取込み枠です(*3)。取込み枠は録画する範囲を示しています。 ▲取込み枠(左)とアマレココのメイン画面(右)。画像はco11198のねむさん。 では取込み枠を操作して録画範囲を指定してみましょう。取込み枠を見てください。同枠の範囲内にある画面を録画できます。 ▲取込み枠の外側部分までが録画されます。 取込み枠の位置と大きさは任意に変更可能です。取込み枠の色が薄い部分をドラッグして取込み枠を移動します。また、取込み枠の大きさは枠の角や辺をドラッグして調整します。このとき「Alt」キーを押しながらドラッグすると大きさを細かく微調整することができます。 取込み枠上で右クリックして「既定のサイズ」を選べば、事前に用意されたサイズから好きなものを選択できます。ニコニコ生放送を録画するので「512*384」を選びます。 録画 「設定」→「設定」タブ→「ビデオ2」タブで、「タイムスタンプ」のチェックを外します。 ▲「設定」をクリックすると設定画面が開きます。 「オーディオ/録画タイプ」タブを開き、「プラグイン」が「Core Audio Capture(Win7)」になっていることを確認します。Windows XPの場合は「waveIn Capture」に変更したうえで、ステレオミキサーの設定をする必要があります(詳細はこちら)。 ▲Windows Vista / 7の場合 「サンプリングレート」が「48000Hz」に、また「ビットレート」が「16bit」になっていることをそれぞれ確認します。 「プラグイン」を「Core Audio Capture(Win7)」に設定した場合は、「プラグイン」の下にある「設定」ボタンをクリックし、表示されたウィンドウで「Control Panel」をクリックしてください。 ▲「設定」→「Control Panel」の順にクリックします。 そして、表示されたウィンドウでがついている項目(通常は「スピーカー」)をダブルクリックし、「詳細」タブで「2 チャネル、16 ビット、48000 Hz(DVD の音質)」というような項目を選択します。 ▲通常は「2 チャネル、16 ビット、48000 Hz(DVD の音質)」を選択します。かりに、これを選択できない場合は「2 チャネル、16 ビット、 44100Hz(CDの音質)」を選択して、アマレココの設定画面で「サンプリングレート」を「441000Hz」にしましょう。 「スタート」ボタンをクリックして録画を開始します。録画中、取込み枠を表示したくないときは「ストップ」ボタンの横にある四角いアイコンをクリックします。録画中は録画範囲を変更することができないので、録画まえにしっかりと設定しましょう。 録画を停止するには「ストップ」ボタンをクリックします。初期設定では、録画を停止した瞬間にフォルダが開きます。このフォルダに録画した動画ファイルがあります。 動画はAVIというファイル形式になっています。AVI形式はWindows標準の動画ファイル形式なので覚えておきましょう。AVI2.0の動画は、HDDのフォーマット形式がFAT32とよばれるものだと4GBまでの録画です。 FAT32 NTFS AVI1.0 2GB AVI2.0 4GB 2TB ▲画面の上へ 関連ページ このページと関連性の強いページは以下のとおりです。 ページ名 内容 重要度 ステレオミキサーの基礎 ステレオミキサーの設定方法 A アマレココの使い方 PCゲーム、PC画面の録画方法 A Bandicam PCゲーム、PC画面の録画方法 A ▲画面の上へ トップ ボツ編 生放送の録画/ 2011年04月16日 (土) 16時56分51秒 名前 コメント
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トップ 動画カテゴリ概要 【YouTube・ニコ動】ゲーム実況のやり方・実況動画の作り方まとめ / 2021年09月16日 (木) 21時42分47秒 ゲーム実況者、YouTuberになるための方法 ゲーム実況動画は、どのようにして作られているのでしょうか。どのような機材を使って、なにをすればYouTuberのような動画編集ができるのでしょうか。 このページでは、YouTube・ニコ動に投稿する実況プレイ動画、およびゆっくり実況プレイ動画の作成方法を見ていきます。声を入れない場合についても対応しています。 ゲーム実況は、大きく2パターンに分けて考えましょう。すなわち、(1)事前にゲームを録画して動画を投稿したいのか、それとも(2)リアルタイムでライブ配信(生放送)したいのか、ということです。両者では、やり方が異なるからです。今回は(1)について解説します。(2)についてはライブ配信カテゴリ概要で扱っています。 目次 PCを使う方法が一般的 PCを使わない方法もあるPS4、Switch、Xbox Oneのシェア機能について スマホによるゲームの録画について 全体的な作業の流れ3段階に分けて考える ゲームを録画する 動画を編集する 動画を投稿する ゲームを録画するさいのポイント ゲームを録画する方法(1)据置型ゲームの場合は、キャプチャーボードが必要 ゲーム機によって必要なキャプチャーボードは違う ゲームを録画する方法(2)PCゲーム スマホゲーム 携帯型ゲーム 自分の声を動画に入れる方法マイクが必要 2種類ある声の入れ方 動画を編集・投稿する方法動画編集ソフトを用意する 動画を投稿するさいの手順 ゆっくり実況動画を作成する方法ゆっくりの声・立ち絵を入れるのに必要なソフト 初心者には難易度は高い 関連ページ PCを使う方法が一般的 ゲーム実況では、基本的にPCを使用するのが一般的です。PCがなくてもできないことはないのですが、あくまでも例外です。私たちがよく見かけるYouTuberの動画も、PCでの作業を経て投稿されたものです。 実況動画を作るのと見るのとでは、必要な環境がまったく異なる点に注意してください。ふだんスマホで動画を視聴している人でも、実況動画を作るときはPCを使うのがふつうなのです。 PCは、ノートPCでもデスクトップPCでもかまいません。中程度の性能があれば通常は問題ないでしょう。ただ、PCの性能は高いほうが安心です。というのも、後述するとおりゲーム実況ではゲーム画面を録画したり、動画を編集したりするわけですが、こういった作業はPCにとって重い処理となるからです。 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方を参照する ▲画面の上へ PCを使わない方法もある PS4、Switch、Xbox Oneのシェア機能について では、PCがなければ実況動画は作れないのでしょうか。この点、近年のゲーム機であれば、最初からゲーム実況で必要な機能を搭載しています。たとえば、PS4にはゲームを録画できる機能が搭載されています。ゲームを録画中に自分の声を動画に入れたり、動画編集してYouTubeに投稿することも可能です。Xbox Oneについても同様です。 PS4の録画・編集機能を参照する ただ、あえてゲーム機のシェア機能を使わず、PCでゲーム画面を録画する人も多くいる点は留意したほうがよいかもしれません。これはいろいろな理由が考えられます。たとえば、PS4のシェア機能ではゲームによっては録画禁止区間がある、1080p/60fpsで録画できない、PCのほうが便利などの理由です。 Switchについては、本体だけで特定のゲームを録画できる機能がアップデートによって搭載されました。しかし、最大で30秒までの録画となっている点、対応タイトルが少ない点、YouTube・ニコ動に対応していない点などから、ゲーム実況には向きません。 Switchだけでゲームを録画する方法を参照する スマホによるゲームの録画について 基本的に、スマホ単体では実況動画を作りません。PCが必要です。YouTuberがよくスマホ用ゲームの実況動画を作っていますが、あれはPCでスマホの画面を録画しているのです。スマホで作っているわけではありません。 もちろん、スマホ単体で実況動画を作ることは可能です。しかし、スマホ全盛の時代ではありますが、まだ一般的な方法にはなっていません。スマホ単体で実況動画を作る方法については、下記リンク先のページに書いておきました。 スマホでゲーム実況を参照 ここから下は、PCの使用を前提にした解説なので注意してください。 ▲画面の上へ 全体的な作業の流れ それでは、まず実況動画を作るための大きな流れを理解しましょう。便宜上、「実況動画」といっていますが、ゆっくり実況動画を作る場合や、声を動画に入れない場合についても併せて解説していきます。 繰り返しますが、PCの使用が前提です。 3段階に分けて考える 動画をYouTube・ニコ動に投稿するまでの流れは、3段階に分けて考えます。(1)ゲームを録画し、(2)動画編集して、(3)動画を投稿するという流れです。 ゲームを録画する 実況動画を作る場合、まずはゲームを録画できるようになることを最優先に考えるようにしてください。なぜなら、ゲームの録画はすべての作業の土台となる部分だからです。自分の声を入れるか入れないか、あるいは「ゆっくり」の声を入れるか入れないかは、関係ありません。ゲームを録画する方法を理解することが重要です。 録画といっても、スマホでゲーム画面を撮影するわけではありません。一般的にゲームの録画はPCで行うのです。ゲーム画面の録画方法ついては、あとで詳しく見ていきましょう。 ゲームを録画中、マイクがあれば自分の声を動画に入れることもできます。マイクをPCに接続して、声を録音するわけです。録音といっても難しいことをするわけではありません。ゲームを録画するときに、マイクの音を録音する設定にするだけです。 動画を編集する ゲームを録画すると、PCに動画ファイルができあがります。通常は、これを動画編集ソフトで編集します。たとえば、動画のよけいなシーンをカットしたり、BGMやテロップを入れましょう。「ゆっくり」のセリフを考えて動画に入れるのは、この動画編集の段階です(詳細は後述)。ゆっくりの声・立ち絵は、専用のソフトを使うことで入れることができます。 ▲動画を動画編集ソフトで開きます。動画編集が必要ない場合は、そのまま動画を投稿してください。 動画を投稿する 動画編集が完了したら、動画をYouTube・ニコ動に投稿します。 ▲画面の上へ ゲームを録画するさいのポイント 注意したいのですが、ゲーム機によって録画するために必要な機材・ソフトは異なります。たとえば、Switchのゲームを録画するのに必要なものと、スマホのゲームを録画するために必要なものは、同じではありません。どのゲーム機のゲームを録画したいのか、明確にしておきましょう。 PS4やSwitchなど、据置型のゲームを録画する場合、ゲーム機をTVに接続して録画するという発想から抜け出す必要があります。TVに映っているゲーム画面をスマホで撮影するわけではありません。あくまでもゲーム画面をPCに映し、PCで録画するのです。ここは誤解しないでください。 もっとも、ゲームレコーダーというものを使えば、PCを使わずにゲームを録画することはできます。たとえば、GV-HDRECはPCレスでゲームを録画し、動画をYouTubeに投稿することができます。しかし、こういった製品は例外と考えてください。 ▲画面の上へ ゲームを録画する方法(1) 据置型ゲームの場合は、キャプチャーボードが必要 据置型ゲーム(例 PS4、Switchなど)をPCで録画するためには、キャプチャーボードとよばれるPC周辺機器が必要です。ゲーム機とキャプチャーボードをHDMI接続することで、ゲーム画面がPCに映り、ゲーム音もPCから出ます。TVゲームの録画というと、「ゲーム機をTVに接続した状態で録画するのだろう」と誤解する人がいますが、そうではありません。 では、どのような方法でゲーム画面を録画するのでしょうか。キャプチャーボードには、ゲーム画面を映したり、録画できるソフトが付属されています。この付属ソフトの録画ボタンをクリックすればよいのです。すると、私たちがふだんYouTube・ニコ動で見かけるようなゲーム動画ができあがります。ゲームを録画する作業は、以上で完了となります。 ▲キャプチャーボードには録画ソフト(キャプチャーソフト)が付属されています。キャプチャーソフトを起動することで、ゲーム画面を表示したり、録画することができます。もちろん、ゲームの音も動画に入ります。 ゲーム機によって必要なキャプチャーボードは違う では、ほかのゲーム機はどうすればよいのでしょうか。もっといえば、古い世代のゲーム機(例 PS3、PS2、PS1、Wii、GC、N64、SFCなど)です。じつは、このあたりは少し注意が必要になります。なぜなら、上述の現世代のゲーム機用にキャプチャーボードを購入しても、古い世代のゲーム機と接続できるとは限らないからです。ゲーム機を接続できなければ、ゲーム画面を映したり録画することができません。 下表の「対応ゲーム機」をご覧ください。キャプチャーボードによって、接続できるゲーム機が異なる場合があります。したがって、キャプチャーボードを購入するのであれば、どのゲーム機を接続したいのか、どのゲーム機のゲームを録画したいのか考えておかなくてはいけません。たとえば、SFCのゲームを録画したい場合、下表のGC550 PLUSを購入しても接続できないわけです。 Game Capture HD60 S GC550 PLUS GV-USB3/HD 価格商品画像のリンク先 PCとの接続 USB 3.0 USB 3.0 USB 3.0 対応ゲーム機(接続できるゲーム機) ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 1080p/60fpsでの録画 ○ ○ ○ TVへのゲーム画面出力 ○ ○ ○ こちら こちら こちら 特徴 低遅延 筆者お薦め 編集ソフト付属 そこで重要になってくるのが、キャプチャーボードの選び方です。キャプチャーボードは適当に購入してはいけません。めんどうくさがらずに、基本的な知識を身につけたうえで購入するようにしましょう。 キャプチャーボード、およびキャプチャーボードの選び方を参照する レトロゲーム機のゲーム実況であれば、GV-USB2が安く購入できるのでお薦めです。 ▲画面の上へ ゲームを録画する方法(2) PCゲーム PCゲームを録画する場合、キャプチャーボードは必要ありません。キャプチャーソフト(録画ソフト)を使えばゲーム画面を録画できるからです。キャプチャーソフトには、無料版と有料版があります。有料版は無料で使うこともできるのですが、そのままでは制限があります。たとえば、動画にロゴが入る、録画できる時間が最大10分まで、というような制限です。 PCゲームの録画を参照する さまざまなキャプチャーソフトがありますが、まずは定番のものを使用しましょう。下表で掲載しているキャプチャーソフトがその例です。初心者に取っ付きやすいのは、Bandicamです。インストールから設定まで簡単にできるので、おそらく悩む場面はないでしょう。 Bandicam ロイロゲーム レコーダー ShadowPlay アイコン 無料版の制限 あり なし なし こちら こちら こちら 備考 初心者向け スマホゲーム スマホのゲームアプリを録画する場合は、(1)スマホの映像・音声をPCに出力し、(2)PC側で録画するという流れになります。(1)はスマホのミラーリング機能で簡単にできます。同機能を使うと、スマホの画面がPCに映り、なおかつスマホの音もPCから出るようになります。ミラーリングするために必要なソフトや、録画ソフトについては、下記ページをご覧ください。 iPhoneなどの画面を録画・配信する方法、またはAndroid端末の画面をPCで録画・配信する方法を参照する 携帯型ゲーム 3DSは、仕様上キャプチャーボードと接続できません。そこで、3DS自体に専用の装置を取り付ける必要があります。そうすることで3DSにUSB端子が増設され、PCとUSB接続してゲーム画面をPCに表示できるようになります。ゲーム音もPCから出ます。3DSの改造はショップ(代行業者)にやってもらいましょう。 3DSの画面を録画・配信する方法を参照 ▲画面の上へ 自分の声を動画に入れる方法 マイクが必要 自分の声(肉声、生声)を動画に入れるにはマイクが必要です。基本的にはPCにマイクを接続し、マイクに向かって声を入れることになります。マイクの選び方で重要なのは、ヘッドセットとスタンドマイクのどちらにするかということです。両者は一長一短があるため、目的・環境・嗜好に合わせて選ぶようにしましょう。 実況用PCマイク、およびPCマイクの選び方を参照する G231 ECM-PC60 ECM-PCV80U 価格商品画像のリンク先 特徴 ・人気のヘッドセット・詳細 ・超小形サイズ・詳細 ・ソニーの定番マイク・詳細 タイプ ヘッドセット スタンドマイクピンマイク スタンドマイク プロが使うような本格的なマイク(レコーディング用マイク)もあります。ただ、そのようなマイクはPCに直接接続することはできません。オーディオインターフェースとよばれるPC周辺機器に接続して使います。レコーディング用マイクおよびオーディオインターフェースは高価であるため、いきなり手を出す必要はありません。 オーディオインターフェースを参照する 2種類ある声の入れ方 自分の声を動画に入れる場合、まず前提としてゲームを録画する方法を理解しておいてください。そのうえで声の入れ方を学んでいきます。自分の声を動画に入れる方法は、大きく2種類に分類できます。すなわち、(1)まとめ録りと(2)別録りです。 まとめ録りとは、ゲームを録画するさいに、動画に自分の声を入れる方法です。難しく考えることはありません。ゲームを録画中にマイクに向かって声を入れるだけです。初心者向けの方法といえるでしょう。まとめ録りのやり方については、当サイトの各キャプチャーボードの記事、または各キャプチャーソフトの記事をご覧ください。 別録りというのは、ゲームの録画とは別にマイク音を録音し、あとで動画とマイク音をひとつにまとめる方法です。基本的には、マイク音を録音するためのソフトと、動画編集ソフトが必要です。少し難しいので、最初はまとめ録りがお薦めです。 【ゲーム実況】声を録音するための最新方法。別撮り・まとめ撮りのメリット・デメリットを参照する ▲画面の上へ 動画を編集・投稿する方法 動画編集ソフトを用意する 無料の動画編集ソフトとして定番なのがAviUtlです。AviUtlは、プラグインとよばれるソフトを追加することで機能を拡張していくことができます。たとえば拡張編集プラグインを導入することで、ありとあらゆる編集が可能となります。AviUtlでの編集といえば、拡張編集プラグインを導入していることが前提ということも多々あるでしょう。 AviUtlの使い方、および拡張編集プラグインを参照する ただ、AviUtlの難易度は高めです。有料でもよいなら、さらに使いやすい動画編集ソフトがたくさんあります。たとえば、定番としては PowerDirector 18(リンク先 Amazon)があります。詳細については、以下のページをご覧ください。 PowerDirectorの詳しい使い方を参照する 動画を投稿するさいの手順 動画を投稿するのは簡単です。YouTube・ニコ動にアクセスして、PCにある動画をドラッグ&ドロップするだけです。そうすれば動画のアップロードが自動的に始まるので、あとはアップロードが完了するのを待ちましょう。 YouTubeに動画を投稿する方法、またはニコニコ動画に動画を投稿する方法を参照する 動画投稿は無料です。これはYouTubeでもニコ動でも変わりません(*1)。 動画を投稿するさいは、動画の長さとファイルサイズに気をつけましょう。YouTube・ニコ動ともに、動画投稿できるファイルサイズに上限があります。動画編集ソフトを使えば、動画の長さやファイルサイズを調整できます。上限の詳細については、上記ページをご覧ください。 ▲画面の上へ ゆっくり実況動画を作成する方法 ゆっくり実況動画を作成する場合、まず前提としてゲームを録画する方法を理解しておいてください。「ゆっくり」の声・立ち絵は、ゲームを録画後の編集の段階で入れます。 ゆっくりの声・立ち絵を入れるのに必要なソフト ゆっくりの声と立ち絵は、ゆっくりMovieMakerというソフトを使って入れることができます。最初に同ソフトを起動して動画を読み込みましょう。そして、ゆっくりのセリフ・字幕・立ち絵を任意の位置に入れていくわけです。セリフを打ち込むと、それが自動でゆっくりの声で読み上げられます。動画編集と同じ要領であると考えてください。 では、ゆっくりMovieMakerだけでゆっくり実況動画を完成できるかというと、そうではありません。じつは、同ソフトで編集したあとに、データをAviUtlと拡張編集プラグインに引き継ぎ、AviUtlのほうで最後の仕上げをする必要があるからです。つまり、ゆっくり実況動画を作成するためには、AviUtl+拡張編集プラグインの使い方を理解しておかなくてはいけません。 初心者には難易度は高い 動画編集の経験がないなら、最初はゆっくり実況動画の作成は避けてください。AviUtl、および拡張編集プラグインを使いこなせるようにするためには、覚えなくてはいけないことが多いのです。手間がかかるため、ゆっくり実況動画をスムーズに完成させるのは難しいでしょう。動画編集で不具合が起きて、作業が思いどおりに進まないこともあるはずです。 動画編集に慣れている人ですら、ゆっくり実況動画を継続的に作成・投稿しつづけるのは困難です。それくらい手間と時間がかかります。また、いざ作るとなるとネタ切れすることがあるかもしれません。もし、ゆっくり実況動画を作るのであれば、相応の覚悟を持って挑みましょう。 ゆっくりMovieMakerを参照する ▲画面の上へ 関連ページ 筆者がいつも使っている、おすすめキャプチャーボード4選キャプチャーボード購入で迷ったときの参考に! ゲーム実況者が実践している動画編集のやり方・編集テクニックあの編集はどうやるの?おおよそのイメージとキーワード YouTubeに高画質な動画をアップロードする方法なぜ画質が落ちる?YouTubeに高画質な動画をアップするやり方 ニコニコ動画に高画質な動画をアップロードする方法ポイントは3つだけ!ニコ動で手軽に高画質にしたい人へ キャプチャーソフトについて録画・ライブ配信で知らないと損することキャプチャーソフトを横断的に理解しよう!おすすめも紹介 ▲画面の上へ 名前 コメント 最近のゲームはCPUよりメモリの方が大事なことも多い様な・・・ -- 名無しさん (2020-03-03 09 13 35) パソコンの所はスマホには置き換え可能なのでしょうか? -- たけ (2019-12-04 20 43 04) レベルの高い記事ありがとうございました プリントアウトしてアンダーライン引いて しっかり勉強します。 すべての有益な情報発信者に感謝 -- 通りすがり (2019-02-25 18 12 30) わかりやすい説明、ありがとうございました! -- ガゼル (2019-01-04 20 51 41) 2PC配信についての記事がほしいです。 -- 名無しさん (2018-02-21 21 13 23)
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トップ キャプボカテゴリ概要 アマレコTVの基礎知識 実況プレイ動画作成 / 2017年03月24日 (金) 19時49分24秒 TVゲームを録画中、アマレコTVで動画に自分の声を入れるための方法は2種類あります。(1)まとめ録りする方法と、(2)別録りする方法です。 アマレコTVではいずれの方法でもかまいませんが、ここではまとめ録りの方法について見ていきましょう。アマレコTVのミキシング機能を使って簡単にできます。 なお、アマレコTVで「PC」ゲームの実況プレイ動画を作成する場合は、アマレコTV デスクトップキャプチャーをご覧ください。以下、「TV」ゲームの実況プレイ動画を作成する場合について見ていきます。 目次 必要なもの アマレコTVで動画に声を入れる方法 マイク音量の調整 アマレコTVでの音量調整 関連ページ 必要なもの 必要なものは以下のとおりです。 アマレコTV アマレコTVのミキシング機能を使うことで、ゲーム映像・音声、マイク音声をすべて同時に録画・録音できます。アマレコTVを導入していない場合は、まずはアマレコTVをご覧ください。 アマレコTVには、従来からあるバージョン3と、2016年2月27日にリリースされたバージョン4の2種類があります。2018年1月現在、弊サイトではバージョン3の使用を前提とした解説になっています。バージョン4には、動画に自分の声を入れる機能がありません。 説明 備考 Ver3.10 ・旧バージョン・多機能・動画に声を入れる機能あり・Ver4.01よりも使用者が多い お薦め Ver4.01 ・新バージョン・Windows 8.1 64bit版に完全対応・録画処理が改善・強化された・未実装の機能は今後追加される キャプチャーボード キャプチャーボードは、基本的にソフトウェアエンコードの製品でなくてはいけません。そうでないとアマレコTVにゲーム画面を表示できないからです。 DC-HC3PLUS MonsterX U3.0R CV710 GC550 製品画像 DC-HC3PLUS MonsterX U3.0R CV710 GC550 アマレコTVの使用 ○ ○ ○ ○ エンコードタイプ ソフトウェアエンコード ソフトウェアエンコード ソフトウェアエンコード ソフトウェアエンコード 接続可能なゲーム機の例 ・PS4、PS3・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 ・PS4、PS3・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 ・PS4、PS3、PS2・Switch、Wii U、Wii・Xbox One、Xbox 360・PSP ・PS4、PS3、PS2・Switch、Wii U、Wii・Xbox One、Xbox 360・PSP こちら こちら こちら こちら ▲アマレコTVを使用できる製品例 ただし、ハードウェアエンコードの製品であっても、AVT-C878についてはアマレコTVを使うことができます。また、AVT-C875については、Stream EngineをインストールすることでアマレコTVを使用できるようになります。 マイク マイクは、どのようなものでもかまいません。3.5mmステレオミニプラグ接続のマイクとUSBマイクがありますが、どちらでも実況プレイ動画を作成できます。 ▲画面の上へ アマレコTVで動画に声を入れる方法 アマレコTVでは、録画中に声を動画に入れることができます(ミキサー機能)。ただし、アマレコTVのバージョンが4.01の場合は、ミキサー機能がないので注意してください。 マイクをPCに接続します。 アマレコTVの設定画面を開き、「グラフ 3(ライブ)」タブで「ミキサー」にチェックを入れます。プリセットを使用している場合は、「プリセット」タブで「ミキサー」にチェックを入れてください。 ▲「グラフ 3(ライブ)」タブまたは「プリセット」タブで「ミキサー」をONにします。 「ビデオキャプチャ音のループバックを防ぐ」のチェックを外します。これはゲームの音が二重になるのを防止するための設定ですが、ONにしているとアマレコTVの設定によってはゲームの音を録音できません。 「マイクの音」の「デバイス」でマイクを選択します。名称はPCの環境によって異なりますが、たとえば「マイク (Realtek High Definition Audio)」などを選択します。 ▲使用するマイクを選択します。 「PCの音」は、通常は「使わない」を選択します。ここでいうPCの音とは、たとえばSkypeの通話相手の声のことです。もし、録画時にSkypeの通話相手の声を動画に入れたい場合は、「AmaRec Stereo Mixer」を選択し、併せて「ビデオキャプチャ音のループバックを防ぐ」にチェックを入れてください。 Skypeの通話音声を動画に入れる方法を参照 ▲通常は「使わない」を選択します。 「マイク」の「再生」にチェックを入れると入力した音声を再生しますが、通常はOFFにしておきます。これはマイク音が入っているかどうかの確認用です。 マイクに声を入れてレベルメーターが反応していることを確認しましょう。マイクのレベルメーターが反応していない場合は、「デバイス」で選択するマイクをまちがえているか、またはマイク音量が極端に小さい可能性が考えられます。 録画を開始します。 マイクに向かって声を入れます。 録画を停止し、動画を再生して問題ないことを確認してください。 ▲画面の上へ マイク音量の調整 マイクの入力音量を調整しておきましょう。通常、マイク音量は最大でかまいません。Windows側でのマイク音量の調整方法は以下のとおりです。 マイクが接続されていることを確認する。 タスクトレイ(画面右下)にあるを右クリックして、「録音デバイス」を選択する。 「マイク」が動作していることを確認する(*1)。 「マイク」をダブルクリックして、「レベル」タブで音量を最大にする。 ▲「マイク」のレベルメーターが反応していることを確認します。既定のデバイスは「マイク」でなくてもかまいません(なんでもよい)。 ▲画面の上へ アマレコTVでの音量調整 設定画面を開き、「グラフ 3(ライブ)」タブで「キャプチャ」と「マイク」のスライダーを上下に動かすと音量調整できます。ゲーム音の「キャプチャ」は「x0.5」または「x0.25」に、「マイク」は「x1.0(def)」または「x1.5」を目安にするとよいでしょう。マイク音量についてはWindows側でも調整が必要です(上述)。 ここでの音量調整は録画ファイルに影響します(*2)。また、いったん録画したあとは、ゲーム音あるいはマイク音声を個別に音量調整することはできません。したがって、録画の段階でしっかりと音量調整をしておくことが重要です。 マイク音量については、必要に応じて以下のページもご覧ください。 マイクの音が小さいときの対処法を参照 ▲画面の上へ 関連ページ コメント質問など ゲーム実況で使える無料・有料のおすすめ編集ソフトお薦めは3本!AviUtl、PowerDirector、Vegas Proで決まり AviUtlの使い方無料で使える!動画編集ソフトの決定版 ニコニコ動画に高画質な動画をアップロードする方法ポイントは3つだけ!ニコ動で手軽に高画質にしたい人へ YouTubeに高画質な動画をアップロードする方法なぜ画質が落ちる?YouTubeに高画質な動画をアップするやり方 アマレコTV/こんなときはアマレコTVについてのFAQ 実況用PCマイク/こんなときはPC用マイクについてのFAQ ▲画面の上へ
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